【小田原市清水新田】のガラス修理

ガラスの種類	くもりガラス
施工内容	居間のガラス修理
施工箇所	居間
対応エリア	小田原市清水新田

入電を戴いたのは、平日の午前9時頃で小田原市清水新田にお住まいの40代後半の男性のお客様でした。当社のことは同じ市内にお住まいのお姉様から教えてもらったとのことでした。お客様のお話しでは、居間のくもりガラスにひびが入っている事に気付いたそうですが、原因はよく分かっていないようでした。最近は地震のことが話題になることも多いので、お客様としては、いつ完全に割れてしまうか不安なため、早めにガラスを交換して欲しいとのお話しでした。確かに、地震の揺れが原因で窓ガラスなどが割れることは起こりうることなので、お気づきであれば早めの修理が良いかと思います。お客様とのお電話を終えてから小田原市清水新田に向けて出発をしました。お約束の時間は10時過ぎだったのですが、お客様のご自宅まで30分程度で移動が出来たため、10時頃には到着する事が出来ました。当然、再度、お電話をしてお伺いしていいか伺ってから、ご自宅に参りました。お客様のお宅に着いてから、居間のくもりガラスを確認させて戴きました。実のところ、お電話でもサイズを伺っていたのですが、どうもガラスの枠の部分からは図っていらっしゃったようでした。そこで、再度、ガラスの寸法や交換作業する場合の施工時間などから、おおよその概算費用を口頭でお伝えて、ご了解を戴きましたので、ガラスの交換作業に移りました。ひとまず、ガラスのひび割れ部分にテーピングをして、応急処置をしました。新しいガラスにするのになぜ応急処置をするのかと思われる方もいるかと思いますが、ガラスは割れると飛散します。飛散してしまうとお客様のご自宅が汚すことになります。それを防ぐために応急処置をします。その後はガラスの寸法を採寸して、同サイズに加工をし周りにグレチャンを取り付けます。グレチャンとはグレイジングチャンネルという、窓などにガラスをはめる際にガラスのエッジ部分に巻き付けるゴムのことです。窓などのガラスとサッシの間にあるゴムのことと言えば分かりやすいかと思います。それから、窓枠からサッシを外すとともに、枠を分解しひび割れたガラスを取り外します。加工したガラスをサッシにはめて、最後に窓枠にサッシを戻して完了となりました。所要時間は、30分と非常に素早く作業が行えましたので一安心しました。お客様に、作業の完了とガラスの確認を戴いた後に費用をお支払い戴きました。お客様曰く、正直に言えば、お姉さまが紹介してくれたとはいえ、ガラス修理をお願いすることが初めてだったため、本当に大丈夫だろうかと思いながら弊社に電話されたそうです。それがこんなに丁寧に仕事をしてくれて、ありがたいという以外、言葉が見つからないと言われました。お伺いしたスタッフはこちらこそありがとうございますと言い、お客様には、即日修理などがまた必要になりましたら、弊社にご依頼戴けるようにお伝えして失礼しました。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。