【小田原市曽我別所】のガラス修理

ガラスの種類	くもりガラス
施工内容	キッチンのガラス修理
施工箇所	キッチン
対応エリア	小田原市曽我別所

「キッチンのくもりガラスが割れたので新品と交換してください」と小田原市曽我別所にお住まいの方からご連絡を受けました。とても慌てたご様子で、他のご家族の方の声も聞こえてくるような中でのお電話でした。「なんでキッチンのガラスが掃除くらいで割れるの？」お電話の方はある程度、冷静でしたが、ご家族の方はかなり興奮されているようでした。キッチンのガラスというのは過酷な環境にさらされています。外からの紫外線や熱刺激に加えて、室内における高温多湿、油はねなどのダメージも受けるわけです。今回のお客様のケースでは、ガラス清掃をしているときに割ってしまったそうです。しかし、特別、強い刺激を与えたわけでもなく、普通に窓ガラス用の洗剤をつけて拭いていただけだったのだそうです。家族が騒がしくてすみませんと言われましたが、お電話くださったお客様もとにかく驚いたとおっしゃっていました。どうもどうしてと繰り返しおっしゃるご家族の方はご病気とのことで、いつもと違う事態に対応するのが難しく、それだけでなく安全のはずな家の中に風が常時はいてくる今の状態は心と体に障るのだそうです。とにかくすぐに新しいガラスをとのことでした。確かに、ガラスが割れると外気が侵入してきますので、室内の空調設備が正常に作動しなくなります。快適な空間を維持するという意味でも、ガラスは重要な意味を持っています。今回お客様から連絡をいただいたのは11時30分でした。お客様のお話を伺ったあと、簡単なご説明をして出張訪問に向かう旨をお伝えしました。分かりましとのことで、お伺いする時間をお約束して、交換用ガラスを用意してから当センターを13時半に出まして、到着したのは14時ちょっと前です。14時がお約束の時間でしたので、ちょうど良かったです。そしてキッチンのくもりガラスを見させていただくと、すぐにガラス修理が必要なほど大きく割れていました。またガラスにくすみや傷が多く見受けられましたので、割れていなくても交換するタイミングであったと思います。そこで、ガラスについてのご希望を聞き、お見積りをしました。ややお高くお感じになられたようでしたので、お客様と一緒にご希望で省けるところと、省けないところを考えました。お客様がガラス交換にかかる費用として、これくらいならとなったところで、お許しをいただいて、作業に入りました。ガラス交換をする前にはキッチンの食器ケースを移動させていただき、なるべくスペースを広く確保したうえで作業をしました。ガラスが皮膚に触れると怪我をしますので、手袋を着用して着々と作業を進めました。作業にはそれほど時間はかからず、完了まで45分くらいです。色々お話して納得してから作業に入ったことも一つの要因であったとは思いますが、お客様は新品のガラスが入ったことで、非常に満足しておられたようです。またガラスのことで困りごとがありましたら、私のところにご連絡をお願いいたします。